イオンのトップバリュ製品からグリーンアイ ナチュラル「タスマニアビーフ 小間切れ」を焼肉にして食べてみた味のレビューと評価について。
もくじ
グリーンアイ ナチュラルのタスマニアビーフは、パッケージのシールにも記載されているように成長ホルモン剤、抗生物質、遺伝子組換え飼料を使用していな牛肉である。
最近、お肉のコーナーで今までは見かけなかったタスマニアビーフのグリーンアイ ナチュラルのシールが貼ってあるこちらの商品を106gで273円で購入。
どんなお肉なのか。
どんな味なのか食べていきたいと思う。
タスマニアビーフとは
まず、タスマニアビーフという名前をあまり聞いたことがなかった。
私が無知なだけだとはおもうが。
なので、パッケージのシールにもQRコードが記載されているのでトップバリュのホームページを拝見してみた。
(私はQRは読み込まずに直にHPをググりました。)
自然のなかで、自然の穀物で、自然に育てた牛。
「日本人好みの肉」を1974年から
追求してきたイオンが
おいしさと安全にこだわって育てています。
4つの不使用
●成長ホルモン剤
●抗生物質
●遺伝子組換え飼料
●肉骨粉
※但し、病気予防のためにワクチンは投与
自然の中で育てられ餌も自然なものを与えられて育てられたということであろう。
また、成長ホルモン剤や抗生物質、遺伝子組換え飼料、肉骨粉を使用していないというのがポイントであるようだ。
タスマニアビーフは日本人好みのお肉でありながら、おいしさと安全性を考えられたお肉であることがわかる。
タスマニアビーフ 小間切れの内容量・値段・産地
(オーストラリア産)
●100g当り(円) 本体価格 258
●内容量(g) 106
●本体価格(円) 273
税込価格 294.84(円)
タスマニアはオーストラリアの中でも世界一空気が綺麗と言われ、水も綺麗な南海岸沖にある離島である。
価格は100g当り258円だ。
焼肉にして食べてみたら、臭みやクセもなく普通においしい
食べる前にまず、ネットでもタスマニアビーフの評価を調べてみたが賛否両論なようだ。
臭みがあるなど、まずいなどの声もみられる。
それまた逆においしいやクセもないという評価もあり食べる前からどうなんだろうと思ってしまうがなんとこのタスマニアビーフのネット上での評価は大体がステーキのようである。小間切れ肉のことも調べてはみたがステーキのようにはあまり評価が見当たらない。
小間切れを買う人が少ないのかはたまた最近発売されたのかは定かではないが少なくても私はこのグリーンアイナチュラルのシールが目につくようになったのはほんとにここ最近だ。
それはさて置き、イオンのタスマニアビーフ小間切れ肉の実際にその辺のところも確かめてみようと思う。
こちらはお肉をフライパンで至って普通に焼、お皿に乗せただけのタスマニアビーフだ。
確かに小間切れである。
焼肉として食べるにはちょっと細すぎるといったところである。笑
しかし、今回はシンプルに焼肉として頂こうと思う。
味の方は、まず何も付けずに焼いたそのままで食べてみた。ステーキで時々目にした臭みがあるなどのクセは特には気にならなかった。
普通においしい牛肉だなと感じられた。
食感は、少しコリコリとした硬い食感を感じるところもあったが凄く柔らかいとまではいかないまでも硬すぎるということもなく頂けた。
残りはこれまた、焼肉なのに焼肉のタレではなく和風ステーキソースで小間切れのタスマニアビーフを頂きたいと思う。
うん。。おいしい!
タスマニアビーフとステーキソースがマッチしててこれはおいしい。
タスマニアビーフはそこまで油っぽさはないのでサッパリしてて和風のステーキソースと合うといった印象である。
ここには写していなですが、ご飯と一緒に食べたら半端なくおいしかった。
イオントップバリュのグリーンアイ ナチュラルの「タスマニアビーフ小間切れ肉」は、食感は所々コリコリと硬い部分もあるがどちらかというと脂身は少なく臭みもクセも特別なくおいしく食べれたお肉だったように思う。
個人的評価:★★★★☆