イオン、トップバリュ製品のグリーンアイシリーズから「オーガニック 玄米茶」を実際に飲んでみた感想について。
もくじ:
- 売ってる場所は?
- トップバリュ グリーンアイ「オーガニック 玄米茶」は、鹿児島県産有機緑茶100%使用
- トップバリュ グリーンアイ「オーガニック 玄米茶」原材料名・栄養成分表示
- 「オーガニック 玄米茶」はどんな味??
イオンのトップバリュ/グリーンアイのオーガニックシリーズ600mlペットボトルからは私が見かけた限りでは今のところ3種類あるようだ。
過去記事の「オーガニック 玉露入り緑茶」と今回試してみる「オーガニック 玄米茶」そしてまだ試していない「オーガニック ほうじ茶」がある。
オーガニック ほうじ茶についてはまた次の機会にレビューしていきたいと思う。
それでは、トップバリュ/グリーンアイ「オーガニック 玄米茶」を飲んでいきたいと想う。
売ってる場所は?
売ってる場所はイオン、マックスバリュのスーパーで購入。
陳列場所は、500mlや600mlペットボトルが並んでいるとこの一番端のほうにトップバリュ製品のコーナーにこのグリーンアイシリーズがまぁまぁな量並んでいた。
消費者がそれだけ多いということでもあるのかなといった印象だ。
トップバリュ グリーンアイ「オーガニック 玄米茶」は、鹿児島県産有機緑茶100%使用
パッケージのラベルの玄米茶と記載されている左横に黒く囲ってあるところに
鹿児島県産有機緑茶を100%使用していると書かれている。
玄米茶である炒り米も国産有機のものを使用しているようだ。
緑茶は鹿児島県ということはハッキリ分かる。炒り米に関しては国産ではあるがどこの県かまでは記載されてないようである。
細かいようであるが、せっかく緑茶は細かく書かれているのに何故、炒り米は国産までなのかはちょっと謎ではある。。。
せっかくなのでこっちも細かく知りたかったなと正直思ってしまった。
細かい事を気にしなければ緑茶も炒り米も国産有機であるので安心して飲めるのが良い。
トップバリュ グリーンアイ「オーガニック 玄米茶」原材料名・栄養成分表示
●名称:有機玄米茶(清涼飲料水)
●原材料名:有機炒り米(国産)、有機緑茶(鹿児島県産)/酸化防止剤(ビタミンC)
●内容量:600ml
栄養成分表示 1本(600ml)当たり
エネルギー 5kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 1.2g
-糖質 1.2g
-食物繊維 0g
食塩相当量 0.1g
カフェイン 0.042g
出典:イオン トップバリュ グリーンアイ「オーガニック 玄米茶」パッケージ
こちらも有機JASのマークがちゃんとついているので安心だ。
トップバリュのこのシリーズで比較するならばカフェインは、「オーガニック 玉露入り緑茶」の0.048gと「オーガニック 玄米茶」の0.042gとこっちの方が若干、少ないようだ。
微々たる差ではあるがカフェインをあまり摂取したくない人は、オーガニック 玄米茶の方を選ぶと良いかもしれない。
「オーガニック 玄米茶」はどんな味??
では、実際飲んでみる。
キャップを開けて香りを嗅いでみると…
匂いは確かに玄米茶特有の香ばしい香りを感じられる。
1口飲んでみると初めに玄米茶の香ばしい風味が結構感じられ、その後に緑茶の渋みも味わうことのできる飲料である。
香り豊かな炒り米をブレンドし、後味すっきり。とパッケージにも書かれている通り炒り米の香りがちゃんとしているように思われる。
後味すっきりについては、確かにすっきりはしているが前回の「オーガニック 玉露入り緑茶」を飲んでしまっているのでやはりそれと比べてしまうと後味すっきり感については負けているようにも感じられる。
こちらの玄米茶は緑茶の渋みが結構ハッキリしているように思うのでハッキリした渋みが好みの方は緑茶より良いかもしれない。
それも踏まえても玄米の香ばしい風味をダイレクトに感じられる玄米茶なので玄米茶がお好きな方は気にいっていただけるのではないだろうか。
お食事との相性はこちらもバッチリだ。
こちらのオーガニック玄米茶も1本600ml入っていて90円代で購入できるお手頃価格な飲料だ。玄米茶がお好きな方は是非、1度飲んでみて頂きたい一品である。